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当事務所について

ファイナンシャル プランナー(CFP®※)事務所 セカンドライフ・プランニング代表紹介

畠山 保

1950年生まれ。慶応義塾大学法学部卒業。
大手精密機器メーカー・大手家電メーカー勤務、主として海外事業部門にて海外営業・営業企画・海外向け広報等に従事する。

一方プライベートにて不動産運用・金融資産運用を通じ資産運用の経験を積み、50歳台で相続及び自身の定年退職を経験することによりファイナンシャル・プランニングの重要性を痛感し、資格取得を志す。

定年退職後にAFP資格取得を皮切りにCFP・1級FP技能士・年金アドバイザー・宅地建物取引主任士の資格を取得する。

その後日本FP協会主催の“くらしとお金のFP相談室”にて1年間様々な分野のファイナンシャル問題の相談・解決を経験した後、独立開業する。

そして自らのセカンドライフを、セカンドライフ専門のファイナンシャル・プランナーとして、皆様のより安全で充実したセカンドライフ実現のお手伝いをすることを決意し現在に至る。

[取得資格]CFP®, 1級FP技能士, 年金アドバイザー, 宅地建物取引主任士

  • CFP®、CERTIFIED FINANCIAL PLANNER®、およびサーティファイド ファイナンシャル プランナー®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。

相談例

  • 相談内容:定年後のリタイアメントプラン
    金融資産・不動産等の資産と負債の“棚卸”を行い正味資産を把握し、また公的年金の支給金額を年金事務所にて正確に把握し、定年後の生活を想定の上老後の必要金額を概算し、不足分をいかに補うかの提案を行った。
  • 相談内容:ライフプラン
    今後の高額出費の予想されるライフイベントを抽出し、収支残高を明らかにし、各イベントに優先順位をつけることにより資金不足を回避することを提案した。
    また基本生活費・保険の見直し等をアドバイスした。
  • 相談内容:相続
    親族の死去に伴い、金融資産・不動産・生命保険・また各種負債の内容を明らかにし、相続に必要な項目の整理を行い指導を行った。また残された遺族の今後の生活のための遺族年金・資産運用等に関するアドバイスを行った。
  • 相談内容:住宅ローンの見直し
    低金利下における住宅ローン金利引き下げを提案し、銀行との借り換え交渉を指導し金利を約半減させた。また夫婦共働きが可能なうちに出来るだけ繰り上げ返済を行い、将来の金利上昇に備え元金を減らすことをアドバイスした。

講師・講演経験

  • 講演内容:リバース・モーゲージについて
    老後の有力な必要資金確保の手段であるリバース・モーゲージに関し、その概要及び具体的借り入れ条件等に関し実体験を踏まえ解説を行った。また同時にこの制度のリスク・注意事項等に関しアドバイスを行った。
  • 講演内容:NISAについて
    “NISA”と”英国ISA”制度の比較を行い特徴・問題点等を分析し、現行NISA制度の活用法を具体例を示し今後の取り組み方を提案した。また確定拠出年金との差異を解説し目的によって使い分けることをアドバイスした。
  • 講演内容:セカンドライフについて
    “ゆとりあるセカンドライフのために“のテーマで、標準的な家庭を例に挙げ、公的年金・住宅ローン・生命保険・金融資産運用等、様々な面からの改善策をアドバイスし、安定したセカンドライフための提案を行った。
  • 講演内容:REITについて
    REIT (不動産投資信託)についてその制度・仕組み等を解説し、オフィス・ホテル・物流・ヘルスケア等また国内REITファンド・海外REITファンド等について具体例を挙げ説明を行った。
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